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Raspberry Pi 時計カレンダー
使わなくなった古いiPhoneを、常時表示の時計カレンダーとして再利用するWebアプリ。

引き出しに眠っている古いiPhoneを捨てずに使い道を作るために制作した、Raspberry Pi向けのWebアプリです。Raspberry Piで軽量なHTTPサーバーを動かし、同じWi-Fiにつないだ古いiPhoneのブラウザで開くだけで、時計とカレンダーの常時表示端末になります。PWAとして作っているのでホーム画面に追加すればアプリのように起動でき、systemdでRaspberry Pi起動時に自動で立ち上がる手順も用意しました。依存パッケージを一切使わず、Python標準ライブラリとHTML / CSS / JavaScriptだけで動きます。
設計上のポイントと利用の条件
時計専用の表示機を新しく用意する代わりに、Raspberry Piを配信側、古いiPhoneを表示側として役割を分けています。同じWi-Fiでページを開けばよく、画面表示のためだけに端末へ大きなアプリを追加する必要がない構成です。
PWAのホーム画面追加とsystemdでの起動手順を組み合わせ、単にWebページを作るところから、電源投入後に使うところまでを扱っています。古い端末では対応ブラウザや電池の状態も異なるため、動作確認と安全な設置・給電の確認は、利用する機器ごとに必要です。