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No1 DAO NFT Viewer
ウォレットアドレスを入れると、持っている No1 DAO のNFTを画像つきで一覧表示するビューア。

Web3コミュニティ「No腕☆DAO」のNFT(Polygon上のERC-1155)を、ウォレットアドレスから確認できるWebページです。コントラクトに balanceOf をまとめて問い合わせて残高のあるToken IDを探し、uri からメタデータを取得して画像・名前・説明を表示します。ウォレット接続もサーバーも不要で、公開RPCとIPFSゲートウェイに直接問い合わせる静的なHTML1枚で動きます。RPCとIPFSゲートウェイはそれぞれ複数を順に試し、1つが落ちていても表示できるようにしています。
ウォレットをつながずに、ブロックチェーンへ直接聞きに行く
見ているのは、Polygon上にある1つのコントラクト(0x3fD3…8b8D)です。入力されたアドレスと調べたいToken IDの組み合わせを、ブロックチェーンの読み取り専用の呼び出し(eth_call)でコントラクトの balanceOfBatch に渡し、持っている枚数をまとめて受け取ります。呼び出しのデータは、関数の識別子と、アドレス・IDを64桁の16進数にそろえたものを自分で組み立てています。
Token IDは50個ずつまとめて問い合わせるので、1つずつ聞くより少ない通信で持っているNFTを探し出せます。見つかったIDについては uri を問い合わせ、返ってきたURLの {id} の部分を規格どおり64桁の16進数に置き換えて、メタデータを取りに行きます。
公開されている通信先を、順に試す
- ブロックチェーンへの問い合わせ先(RPC):publicnode と dRPC の2か所
- 画像とメタデータの取得先(IPFSゲートウェイ):ipfs.io、Pinata、nftstorage.link の3か所
- 1か所が応答しなくても、次の通信先に切り替えて表示を続ける
- 各NFTから、Polygonscanのトークンのページへ移動して中身を確かめられる
設計上のポイントと利用の条件
このビューアは、署名や送金を行わずに公開データを読めることを機能の境界にしています。アドレスからERC-1155の残高を確認し、残高があるToken IDのメタデータを取得する流れなので、閲覧のためにウォレットを接続する必要がありません。
表示にはブロックチェーンのRPCと画像・メタデータの配信先という別々の通信先が関わります。複数のRPCとIPFSゲートウェイを順に試す構成は、一つの配信先が応答しない場合への備えです。ただし公開先の障害やデータ更新のタイミングによって、表示が遅れたり取得できなかったりする場合はあります。