クソリプ・スワイプ

SNSのリプ欄に届く返信を、左スワイプで「クソリプ」、右スワイプで「セーフ」に仕分ける60秒のブラウザゲーム。

「クソリプ・スワイプ」のタイトル画像。黒い背景の左側に白と青の大きな文字で「クソリプ スワイプ」、その下に赤い「← クソリプ」と緑の「セーフ →」のボタン。右側にはSNSのリプ風のカードが傾いて重なり、手前のカード「5時間半って、ほぼ歩いてません?」に赤い「クソリプ」のスタンプが押されている。

X風のタイムラインに表示される元のポストと、そこに届いたリプを読んで、マッチングアプリのような左右スワイプで仕分けるブラウザゲームです。左にスワイプするとクソリプとしてブロック、右にスワイプするとセーフとしていいねになり、制限時間60秒で何件正しくさばけるかを競います。連続で正解するとコンボボーナスが入り、まちがえると残り時間が3秒減ります。リプは「頼まれてない指導」「マウント」「揚げ足取り」「ネタバレ」「危ない詮索」などの種類ごとに書き分け、まちがえたときと結果画面では、なぜクソリプなのか(なぜセーフなのか)の解説を表示します。軽いツッコミや自分の話のように一見きわどくても問題のないリプも混ぜ、言葉づかいではなく相手への向き合い方で判断するゲームにしました。カードのドラッグはPointer Eventsで実装し、スマートフォンのスワイプ、マウスのドラッグ、ボタン、キーボードの左右キーのどれでも遊べます。登場するポストとユーザーはすべて架空で、ライブラリを使わずHTML・CSS・JavaScriptだけで作っています。

言葉づかいではなく、向き合い方で分ける

「クソリプ」を乱暴な言葉のリプと決めてしまうと、NGワードを探すだけのゲームになります。そこでこのゲームのクソリプは、ほとんどがていねいな言葉で書かれています。頼まれていない指導、相手の成果を下げるマウント、関係のない第三者の気持ちの代弁など、元のポストを読んだうえで「相手に向き合っているか」で判断するようにしました。

反対に、「2回は攻めすぎでしょ笑」のような軽いツッコミや、「私なんて今日カップ麺です」のような自分の話も、相手を下げずに乗っかっているものはセーフにしています。見た目だけで左右を決められないリプを混ぜることで、読んで判断する時間が生まれます。

まちがえた理由がわかるように

どのリプにも「マウント」「揚げ足取り」「素直な質問」といった種類と、なぜそう判断するのかの一言解説を持たせています。まちがえるとその場で解説が出て、結果画面ではまちがえたリプを元のポストと並べて振り返れます。

リプを書く人の名前とアイコンは、リプの内容と関係なくランダムに割り当てています。アカウント名から当てられないようにするためです。

スワイプの手ざわり

カードの移動はPointer Eventsで指やマウスの位置を追い、横に動かした量に応じてカードを傾け、「クソリプ」「セーフ」のスタンプを濃くしています。一定以上動かすか、短くても勢いよくはじくと仕分けが確定し、カードがその方向へ飛んでいきます。

  • はじく速さは直近の移動から求め、ゆっくり大きく動かしても、小さく素早くはじいても反応する
  • 画面下のボタンとキーボードの左右キーでも同じ判定を呼ぶので、PCでも遊べる
  • 連続正解でコンボボーナス、まちがえると残り時間が3秒減る。速さと正確さの両方が点数に効く
使用技術
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript (Vanilla)
  • Pointer Events
担当
  • 企画
  • ゲーム設計
  • リプの文面と解説の執筆
  • スワイプ操作とUIの実装
成果
  • 24の元ポストと132件のリプを、種類と解説つきで用意
  • スワイプ・ドラッグ・ボタン・キーボードのどれでも遊べる操作系
  • まちがえたリプを結果画面で振り返れる解説つき
  • ライブラリなしのHTML・CSS・JavaScriptだけで実装
制作期間
2026-10
ステータス
公開中

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