Big Five・タイプについて
Big Five(ビッグファイブ)とは
Big Fiveは、性格心理学で長く研究されてきた、人の性格を5つの特性でとらえる考え方です。 「開放性」「誠実性」「外向性」「協調性」「神経症傾向」の5つについて、それぞれの傾向がどのくらい強いかを連続的なスコアで表します。
人をいくつかの「型」に分けるのではなく、誰もが5つの特性すべてをさまざまな強さで持っている、という前提に立っているのが特徴です。
5つの特性
開放性(Openness)
新しい経験やアイデア、創造性、好奇心への向き合い方。高いほど新しいものに惹かれやすく、低いほど実績のある方法や安定を大切にしやすい傾向があります。
誠実性(Conscientiousness)
計画性や自己管理、責任感に関わる特性。高いほど計画的にコツコツ進めやすく、低いほど柔軟・即興的に状況に合わせて動きやすい傾向があります。
外向性(Extraversion)
社交性や活動性、刺激への志向。高いほど人との交流からエネルギーを得やすく、低いほど一人の時間や静かな環境で力を発揮しやすい傾向があります。
協調性(Agreeableness)
他者への配慮や共感、協力性。高いほど周りとの調和を大切にしやすく、低いほど自分の意見を率直に伝え、批判的に考えやすい傾向があります。
情緒安定性(Emotional Stability)
Big Fiveの「神経症傾向(Neuroticism)」を、分かりやすさのために反転して表示しています。高いほどストレスがかかる場面でも気持ちを保ちやすく、低いほど刺激や変化、心配ごとに敏感に気づきやすい傾向があります。
どの特性も、高い・低いに優劣はありません。場面によって、どちらの傾向も強みになります。
スコアの計算方法
各特性につき5問、合計25問に5段階で回答していただきます。 一部の質問は「当てはまるほどスコアが低くなる」逆転項目になっており、採点時に反転させています。 特性ごとの合計(5〜25点)を、0〜100のスコアに換算して表示しています。
質問について
本サービスの質問は、Big Fiveの考え方を参考に本サービス用に独自に作成したものです。 学術研究で使われている既存の心理尺度(質問紙)そのものではなく、その信頼性・妥当性が確認された尺度と同じ精度を保証するものではありません。
12タイプについて
Big Fiveは本来、タイプ分けをする理論ではありません。 本サービスのタイプ名は、5つのスコアの組み合わせから「近いキャラクター」を表示し、結果を直感的に理解しやすくするためのものです。 科学的な分類ではなく、タイプの間に優劣もありません。あなたの結果の本体は、5つの特性のスコアです。
ご利用にあたって
本サービスはBig Fiveの考え方を参考にした、自己理解を目的とするコンテンツです。 医学的・心理学的な診断を行うものではありません。 結果は能力、人格の優劣、適性などを断定するものではありません。 採用・選考など、他者を評価する目的での利用はお控えください。
心身の不調が続く場合は、診断結果にかかわらず、医療機関や専門家にご相談ください。